Nvdia Geforceを使っているときはShadow Playを使用して遊んでました。たしか音声別録音もできるのでもし使う事があれば重宝する事もあるので気にしていなかったです。
PowerDirector 21 Ultimate Suiteを所有しているのでCyberLink Screen Recorder 4 SEも付属するのですが録画音声が96か97kbpsまでなのがちょっと・・・・。せめて128か196kbpsまでは対応していれば個人的に問題無かった。それと動画は120fpsまでしか対応しない。十分だと思うが環境によってはモニターも165hz対応が安く普及しているのでこれぐらいは対応してても良かったかもしれない。今だと機能不足かなと思う。ついでにいうとAMD Radeon RX 7800 XTを使用しているのでAV1コーデックに対応して欲し所。
AMD Radeonのドライバ Adrenalin Editionでは一応、録画機能が備わっている。
しかし60fpsまで・・・オーディオは320kbpsまでいける。惜しい！！(^ω^;) これで144,165,240fpsまで出せれば軽く録る分には個人的に問題無かったのだが・・・・。
そこで
- AV1コーデックに対応（使ってみたいだけｗ）
- FPSは120以上設定かのう
- オーディオコーデックは128kbps以上設定可能
という条件で探すと・・・殆ど無いんですね。(^ω^;) OBSかBandicamぐらいしかないかな。
ただYoutubeにアップするとかは環境にもよるかもしれないけどPC負荷やゲーミングモニターを使用していないから60,75,100あたりのモニターで視聴する人も多いと思われるので60fps出れば十分なのかな・・・。Radeonアプリで60fpsしか出せないのはそういう配慮からかもしれない。
個人で楽しむか配信に使うか。そこなんだろうと思われる。
で・・・・Bandicamの体験版を取ろうと思って
へ飛んで【ダウンロード（無料）】をクリックしてダウンロードしてインストールしました。起動してみます。
お、シンプルに分かりやすい。音声は別録音できるのは調べて分かっているので自分の声を入れる時は事故が無いようにこの機能を使おう。（何言いだすか心配なのでｗ）
録画・録音の設定が一番気になります。そこをみてみます。
まずはサイズ
なるほど・・・WQHDなので指定するかオリジナルでいいはず。
FPSは480までかな。数値入力できるみたいなので必要に応じて変更可能。素晴らしい。
コーデックはAV1もしっかり対応してます。
ちなみに上部のMP4をAVIにすれば他の形式も選べます。
画質・・・ビットレートなのかな？良くわからないです。(^ω^;)
オーディオのコーデックはAACとMP3が選べます。
ビットレートは192kbpsまで。チャンネルはステレオかモノラル。
サンプルレートは48000Hzまで。まぁ普通。
といった感じでした。体験版では10分まで録画できてマークが入るそうです。
こう記事を書いててなんですがYoutube等の配信・視聴を考慮するとFPSは60程度で良い感じがしますし高画質にしすぎると視聴も大変なので程よくが結局無難なのかなと思いました。
というより調べると推奨が30か60fpsでした。また動画のビットレートに関しても推奨があり、音声は128Kbpsが推奨の様です。
私は今の所、凝った動画アップ等はしないのでRadeonドライバ付属かCyberLink Screen Recorder 4でいい気がしてきました。(^ω^;) ただ、配信をしないのであればこのBandicamの対応範囲は素晴らしいので是非手に入れたい所です。悩むなぁ・・・・。
とりあえずCyberLink Screen Recorder 4 SEは音声が128kbpsとか選べないのでAMD Radeonドライバに付属する録画機能で以下の様にとりあえず設定してみました。
ゲームはWQHD（1440p）で遊ぶんですがキャプチャはこれでいいかなと。いつか使う時の為にやっときました。
コメント